Song: 後ろの花火 Fireworks Behind Me
Year: 2020
Viewed: 39 - Published at: a year ago

夜はあっさり死んじゃってゆく蛍のよう
気分はクソみたいな憂鬱なゴミさ
虚しい事が人生だって酒と精神薬
ラリって見たもの 虫篭の中
町の中を歩いてく
僕は時と季節と社会と他人から
最近何した日雇いは
サンダル履いてコンビニに行く

花火がどこかで打ちあがる
買い物袋持ってコンビニ帰りの夜は
半袖に夏がふと触る
幻じゃない事がある

ばあちゃんちに行く少年は
近所に溶けてくアイスのバー
田んぼの水辺に流星群
嘘だよbaby
頭がおかしくなりそうさ
頭がぶっ壊れちまいそうさ
儚く消えちまいたい
打ちあがった
空が鳴る
Hey.yo!
近所で溶けてくアイスのバー
溶けてく全てのメンタルが
あーまた飲むのか精神薬
やになるなあ
いつまでも僕は1人が好きなんだよこの景色
深夜を徘徊 自販機探し回って
僕は悲しいんだ

もういいかい?ってまあだだよ
コミュ力ないから会えないよ
倫理も今夜は知らないぜ
どーして笑ってるんだ
嫌っちゃえばもっと楽になれるけど
暗い気分とセックスして
気持ちいいぜ

花火がどこかで打ちあがる
買い物袋持ってコンビニ帰りの夜は
半袖に夏が降りそそぐ
幻じゃない事がある
Yeah!

花火がどこかで打ちあがる
買い物袋持ってコンビニ帰りの夜は
半袖に夏がふと触る
幻じゃない事がある
近所で溶けてくアイスのバー
田舎に帰れば ばあちゃんが
如雨露で菜の花畑でさ
どーして笑ってるんだ
あーもういやだ
死にてえクソが
暗い気分に射精したら
吐き気するぜ

花火がどこかで打ちあがる
買い物袋持ってコンビニ帰りの夜は
半袖に夏が降りそそぐ
幻じゃないモノがある

今日も
花火がどこかで打ちあがる
買い物袋持ってコンビニ帰りの夜は
半袖に夏がふと触る
幻じゃない事がある

(  (Shinsei kamattechan) )
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