Song: 憧憬をなぞる Follow Your Longing
Artist:  PARED
Year: 2020
Viewed: 46 - Published at: 4 years ago

[PARED「憧憬をなぞる」歌詞]

今思えばこうして
歌ってる、理由すら
覚えてない夜は更ける
幾度となく変わる夢の
辛い過去、蹴飛ばして
ここまで歩いてきたんだ

明日が来なければいいのに
泣きそうで眠れぬ毎夜

大丈夫、大丈夫、きっと上手くいくから
声は微かに震えていたんだ

枯れかけの声で歌うよ
何十年先の君届きますように
星空なぞって描いた夢が
君の元へ いつか届くから 待ってて
否定的な言葉ばっかり
浴びせられて生きてきたんだろ
後悔したくないなら
笑って見過ごせ
登り坂を抜けて
目的地 雲の上
見上げるほど馬鹿馬鹿しい
忘れ物はガラクタに
放り捨て 今を見よう
肩の力を抜いて

この歌を聴いてる君も
心に穴が空いてるんだろう

手を貸して、差し伸べて、
なんて言う奴もいなくて
冷たい風に嫌気がさした

残り火の想い語るよ
くだらない人生だなんて思わないからね
あの星が掴めそうな丘まで
下は見ない そう今からが本番さ なんて
人から言われてやるだけ人生
引かれたレール上でいきがって
もうそろそろ疲れたろ
見返してやれよ

君がやりたい事を貫け
何十年先の君は君を笑わない
インクが切れたペンでもまだ
夢は書ける 少しづつでいいから 目を開けて
否定的な言葉を笑って
レールの外に一歩踏み出して
周りを見てごらん
一人じゃないよ
(出典:歌詞知識データベースGenius)

( PARED )
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