[Lyric] Fried Green Tomatoes (Glay)

夕映えにほら
昔見た映画の良かった場面を
重ねてる
無邪気さを纏う笑顔達
待行く人が
その時の自分の置かれた立場で
違って見えた
隣の君はどう思うの？
揺るぎない誓いと手を振る仲間の声が
今でも耳の奥に響いて眠れない
誰も責められぬ今の
暮らしは君にどう映る？
口ずさむメロディに惹かれる様に
大切な言葉達はそこまで来てる
色とりどりの花を見た日の君が
息を弾ませ手渡した譲れないモノ
Heart and soul
世の中じゃ今
しがらみが多くの人を悩ませて
その上に
長引く不況に舌を巻く
僕たちはまだ
数々の連鎖で誰かの願いや
夢を消す
現実を見つめられないの
苛立つその胸を支えるものは何？
誰もがこの星に生まれた意味は何？
たまにはそんな大袈裟な
事など考えてみてよ
心ないやり取りで傷付かぬ様に
祈る様な毎日を君の隣で
どんなに長い夜もいつも歌ってた
あの歌の続きなどを今度教えて
そしてまた僕は喰らう
明日がどんな日々でも構わない
通ってたホイッスルストップカフェはもう潰れて消えたけれど
どれほど素晴らしい時間を過ごしたろう
昔よく2人観てたフライドグリーントマトの終わりみたいだね
色づいたメロディが動き出す様に
君の愛したこの場所にまた春が来る
弾けそうな笑顔に添えたピースサインに
訳もなく切なくなってふざけていたね
そして色とりどりの花を見た日の君が
息を弾ませて
手渡した譲れないモノ
Love and free...
And pride