Song: 不埒な喝采 Furachina Kassai
Artist:  PARED
Year: 2021
Viewed: 50 - Published at: 5 years ago

[PARED「不埒な喝采」歌詞]

炎を見たいなら蟠りを灰にして
虚しくなるから余白に入り浸らないで

微睡みの最中(なか)で滅裂(バラバラ)
繋ぎ合わせるの初っ端から
愛の形は様々
繰り返す甘辛

紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない
いちゃいけない
いけない いけない
いけない deny

弱さ見せるのは信頼の証だね
綻び始めが堪らなくてしょうがないんだ
食み出た嫉み滴々
白々しさも白地
続きがあるんだ未だ未だ
面白いのはこっから

紛い物だった不埒な喝采
早く深く消えてゆけ
気が済むまで頬張ればいいさ
留まるのも悪くない
悪くない
無くはない
無くはない

今そこにあるカード選ぶだけ
引き換えに生きて相殺
どうしたって陽は昇るし
単なる弾みで繋がってる

紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない
いちゃいけない
いけない いけない
いけない deny
いちゃいけない
いけない...

炎を見たいなら蟠りを灰にして
やがては痛みと共に失ってしまうよ

(Source | 出典:歌詞知識データベースGenius)

( PARED )
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