Song: 月花 Gekka
Year: 2021
Viewed: 49 - Published at: 7 years ago

[鈴花ステラ「月花」歌詞]

霞がかる 月の光
宵の闇を 白く照らす
黄金色に 輝く髪
風がそっと なびかせた

流れゆく めくるめく 光と香りに
絡まった 心の糸 不思議と解けてく
幼さの残る 君のその声に
包み込まれてゆく

君はどこから来て どこへ帰るの
夢で あるならば 覚めないで
たしかに感じてる そのぬくもりも
僕の手の中にいて

濃藍色に 散りばめた
光の粒 天空につづく
あどけなく 君が笑う
風がそっと 吹き抜ける
叶えたい夢がまた この胸の中に
逃げ出した後悔を 連れては締め付ける
清らかな まぶしい 君の笑顔に
泪あふれてゆく

君はどこから来て どこへ帰るの
時を 止めたまま ここにいて
たしかに響いてる その歌声も
力くれるから

どれだけこの手伸ばしても
夜に溶けて消えてく 届かぬ想い
朝行く月に見つけた
微笑んでくれた君も夢や幻?

君はどこから来て どこへ帰るの
つないだ手は離したくない
出会えたその訳も 聞けないままに
また君に会いたくて

会えなくて 会いたくて

(  (Suzuka Stella) )
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