[Lyric] Ghost Girl ( (Kagura Nana))

[カグラナナ「Ghost Girl」歌詞]

[ヴァース1]
本当は大嫌いなんて君に告げたって
そんな言葉空を切る
存在が不安になったって君に触れたいって
踏んだ影は　直ぐに消えた

散々もういいくらいだって僕を脅すように
告げる声は誰のため?
全体が不満になったって色を飛ばすように
伸ばした手は空に消えた

[プレコーラス]
ただ想い出の中　過ごすだけの痛みを
抱えて繰り返してた夏が来る

[コーラス]
いまも　鮮やかな相対感傷
君に触れたいなんて　恍けたいようなフリをして
ただ夏の記憶にとらわれたままで
小さなため息をつく
いまだ　曖昧な存在観測
一人消えたいなんて　そんなことは言わないで
ただ迷う僕が映し出した記憶に咲いた君の足跡
[ヴァース2]
そんなんが普通になったって変わらないのに
ついた嘘は一つだけ
大体もう嫌んなったって心の中
今もふわり微笑むから

[プレコーラス]
まだ忘れかけてた幽霊の姿だけ
そのままもう少しだけ守らせて

[コーラス]
いまも　鮮やかな相対感傷
君に触れたいなんて　恍けたようなフリをして
ただ夏の記憶にとらわれたままで
小さなため息をつく
いまだ　曖昧な存在観測
一人消えたいなんて　そんなことは言わないで
ただ迷う僕が映し出した記憶に狂わせてよ

[ブリッジ]
ホントは知ってる　何度も答えた
絡まる記憶に甘えた自分さえ忘れて

ただ溶けてゆく溶けてゆくとけてゆく
その青に
[プレコーラス]
あの時残した春を思い出して
藍色の夏の夜に

[コーラス]
いまも　鮮やかな相対感傷
君に触れたいなんて　恍けたようなフリをして
ただ夏の記憶にとらわれたままで
小さなため息をつく
いまだ　曖昧な存在観測
一人消えたいなんて　そんなことは言わないで
ただ迷う僕が映し出した記憶に咲いた君の足跡