朝もやがそっと降りたつ森
小鳥のキスで目を覚ます
彼女はずっとこの森に住んでる
自分以外の人はいない
流れ星に願うのは あしたも晴れること
疑問持たないその胸が なぜか苦しい
彼女は出逢った
昨日ピクニックに来た
ブルーのポロシャツの
彼に恋をした
ためいきがずっと湖ゆらす
木の實さえも口にせずに
もう一度だけ逢える気がして
そしてついに森をおりた
やがて空にたよりなげた 月が浮かんだ頃
裸足で街中あてもなく さがしつづけた
そのうち暗闇が
彼女を眠らせた
ペたんとひざをつき
倒れこむようにして
疲れ果てて眠る頬に 涙がつたうまま
近づき来る足音に 耳をすませた
いつしか彼女は
小さく微笑んだ
路上で出會えてる
彼の夢を見て
小鳥のキスで目を覚ます
彼女はずっとこの森に住んでる
自分以外の人はいない
流れ星に願うのは あしたも晴れること
疑問持たないその胸が なぜか苦しい
彼女は出逢った
昨日ピクニックに来た
ブルーのポロシャツの
彼に恋をした
ためいきがずっと湖ゆらす
木の實さえも口にせずに
もう一度だけ逢える気がして
そしてついに森をおりた
やがて空にたよりなげた 月が浮かんだ頃
裸足で街中あてもなく さがしつづけた
そのうち暗闇が
彼女を眠らせた
ペたんとひざをつき
倒れこむようにして
疲れ果てて眠る頬に 涙がつたうまま
近づき来る足音に 耳をすませた
いつしか彼女は
小さく微笑んだ
路上で出會えてる
彼の夢を見て
( (Swinging Popsicle) )
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