Song: ハマナスの花 Hamanasu No Hana
Viewed: 12 - Published at: 9 years ago
Artist: Galileo Galilei
Year: 2011Viewed: 12 - Published at: 9 years ago
雨が降って 虹が出来て 綺麗ね はいオワリ
寂しくなって あなたがいて 独りじゃない はいオワリ
言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決め付けた
卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに
染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に
君は静かに頷いた
世界は張り裂けて 僕はここにいる
受け入れることは 染まるのとは違うから
僕が僕で いられたら
どれだけ いいだろうかなんて
嘆くだけの 止まった時間を 抜け出そう
僕らを赤裸々に表現したような うそ臭いリアルの映画や小説に
無力感と馬鹿らしさと 共感を感じるんだ
気付けば僕は一人 傍まで来てよ
君とみつけた場所 一つだけ種を植えよう
歩き出して 随分過ぎて
少し疲れたら あの種に水をやろう
僕が僕でいられたら
君が君でいられたら
僕らに似た色をした小さなばら
ハマナスの花
僕らに絡みつく流行の世界に
強く根を張り 朝露に濡れて
伸び上がって
一つだけ咲いた
世界は広がって 僕らここにいる
幾千の色が 少しずつ混ざってく
僕は僕でいられるよ
君は君でいられるよ
あの花の色は決して 忘れないから
色あせないよ
寂しくなって あなたがいて 独りじゃない はいオワリ
言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決め付けた
卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに
染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に
君は静かに頷いた
世界は張り裂けて 僕はここにいる
受け入れることは 染まるのとは違うから
僕が僕で いられたら
どれだけ いいだろうかなんて
嘆くだけの 止まった時間を 抜け出そう
僕らを赤裸々に表現したような うそ臭いリアルの映画や小説に
無力感と馬鹿らしさと 共感を感じるんだ
気付けば僕は一人 傍まで来てよ
君とみつけた場所 一つだけ種を植えよう
歩き出して 随分過ぎて
少し疲れたら あの種に水をやろう
僕が僕でいられたら
君が君でいられたら
僕らに似た色をした小さなばら
ハマナスの花
僕らに絡みつく流行の世界に
強く根を張り 朝露に濡れて
伸び上がって
一つだけ咲いた
世界は広がって 僕らここにいる
幾千の色が 少しずつ混ざってく
僕は僕でいられるよ
君は君でいられるよ
あの花の色は決して 忘れないから
色あせないよ
( Galileo Galilei )
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