Song: 花束 Hanataba
Year: 2021
Viewed: 57 - Published at: 3 years ago

[King & Prince「花束」歌詞]

誰かの価値観で 縫い合わせた無色のスーツ
袖を通し着てみるけど 僕には似合わない

世界の情勢が めまぐるしく入れ替わっても
目の前に漂う課題は 今日も変わらぬまま

正解なんてない 答えは十人十色さ
震える心で そう信じてトビラを開いてゆく

鮮やかな色とりどりの傘が
連なって 街中を 花束にかえる
誰もがそれぞれの個性(カラー)を広げ
認め合って 支え合って 自由を生きればいい
雨上がりの虹はかならず
僕らを待っているから

誰かと比べれば 余計にもっと不安は募る
君だけに宿った感性を 隠さずに見せてよ
諦めてしまえば 少しはラクになるのかも
冗談じゃないぜ 試合(ゲーム)はまだ始まったばかりなのさ

鮮やかなゴールじゃなくてもいい
君らしく 僕らしく あり続けるなら
誰もがそれぞれの願いを掲げ
笑い合って 高め合って その夢は輝く
雨上がりに星空のピンライト
Heroはひとりじゃない

全力で立ち向かえ 全身で己を放て
Yourself (Myself)
ありのままのカラダで ありのままの刀で Fight! Fight!

会えなくても 進む道は違っても
僕はずっと 君もきっと
互いの味方さ

鮮やかな色とりどりの傘が
連なって 街中を 花束にかえる
誰もがそれぞれの個性(カラー)を広げ
認め合って 支え合って 自由を生きればいい
雨上がりの虹はかならず
僕らを待っているから

( King & Prince )
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