Song: ひと夏の出来事 Hitonatsu no Dekigoto
Viewed: 80 - Published at: 8 years ago
Artist: (Upcoming Girls) -AKB48-
Year: 2018Viewed: 80 - Published at: 8 years ago
君のあの麦わら帽子
風に吹かれ飛ばされてった
列車の窓 あかね空
一瞬の夏の終わり
ホントの兄妹みたい
そう言われて育って来た
君といつでも一緒にいるのが
普通と思ってた
でもなぜか 急に僕は
手を繋ぐのが恥ずかしくなったんだ
何も変わらない二人だったのに
浴衣の君にハッとしてからかな
君のあの麦わら帽子
僕がもっと手を伸ばせたら
風にそう飛ばされずに
終点へ走り続けてた
大人になるってそういうことか
ふと思い出した切なさ
僕が好きなアイドルを
君は好きじゃなかったね
それが嫉妬のようなものだって
ある時 気づいたよ
制服を着始めた頃
どうでもいい秘密が増えて来た
僕たちの背丈も かなり差ができて
言葉遣いも よそよそしくなった
僕は無口になっていた
君が悪いわけじゃないんだ
これが初めての恋と
いつの日か誰も知って行く
線香花火が寂しく消えた
あの夏休みが懐かしい
どこへ向かっていたのか
覚えていないけれど
走る列車の窓
開けなければ
ずっと あの日のまま
夢を何度見たことだろう
いつも同じ場面ばかりだ
なぜに僕は 風の中
この手を伸ばさなかったのか?
君のあの麦わら帽子
僕がもっと手を伸ばせたら
風にそう飛ばされずに
終点へ走り続けてた
大人になるってそういうことか
ふと思い出した切なさ
風に吹かれ飛ばされてった
列車の窓 あかね空
一瞬の夏の終わり
ホントの兄妹みたい
そう言われて育って来た
君といつでも一緒にいるのが
普通と思ってた
でもなぜか 急に僕は
手を繋ぐのが恥ずかしくなったんだ
何も変わらない二人だったのに
浴衣の君にハッとしてからかな
君のあの麦わら帽子
僕がもっと手を伸ばせたら
風にそう飛ばされずに
終点へ走り続けてた
大人になるってそういうことか
ふと思い出した切なさ
僕が好きなアイドルを
君は好きじゃなかったね
それが嫉妬のようなものだって
ある時 気づいたよ
制服を着始めた頃
どうでもいい秘密が増えて来た
僕たちの背丈も かなり差ができて
言葉遣いも よそよそしくなった
僕は無口になっていた
君が悪いわけじゃないんだ
これが初めての恋と
いつの日か誰も知って行く
線香花火が寂しく消えた
あの夏休みが懐かしい
どこへ向かっていたのか
覚えていないけれど
走る列車の窓
開けなければ
ずっと あの日のまま
夢を何度見たことだろう
いつも同じ場面ばかりだ
なぜに僕は 風の中
この手を伸ばさなかったのか?
君のあの麦わら帽子
僕がもっと手を伸ばせたら
風にそう飛ばされずに
終点へ走り続けてた
大人になるってそういうことか
ふと思い出した切なさ
( (Upcoming Girls) -AKB48- )
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