Song: キミとボクの歌 Kimi to Boku no Uta
Year: 2021
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[安斉かれん「キミとボクの歌」歌詞]

陽が刺す方へ進む時
連れて歩く影
振り返る度に それに気付いていたけど

行く手を照らし
背を強く押す光にさえ
不安。恐さ。寂しさ。を感じていたんだ

キミとボクが重ねてきた
ただの言葉たちも
誰にだって、届かない物だよ
意味なんて、要らないよ
ただ 少し、震えてる...

音の無い夜も蒼い朝も
送れはしないよ
今、選ぶ言を燻っては
葉片を溢した
I wanna be with you
歩み出す理由なんて、もう
カタチ無くても探している
この世界は深く見えて
実は、儚くて
水面を眺めていても 何も見えなくて

自分を知らないフリして
偽りもしたけど、そんなのどうでもいいよ
見付かりはしないから

キミとボクの明日なんて
世界中の人には
ちっぽけで、下らない事だよ
意味なんて、要らないよ
ただ 少し、震えてる...

咲き出した日々も枯れる時も
遅れはしないよ
今、選ぶ花を見れたボクは、
強くなれたかな?
I wanna be with you
歩み出す理由なんて、もう
カタチ在っても探している

バラバラに壊れた
この胸の奥
拾い集めようとして
闇雲に向かったね
地図も無いくせに...
先の見えぬ旅立ち
踏み出したなら
それが答えかもなんて
馬鹿みたいな考え
空に掲げて
歩き続けてくさ...

音の無い夜も蒼い朝も
送れはしないよ
今、選ぶ言を燻っては
葉片を溢した
I wanna be with you
歩み出す理由なんて、もう
カタチ無くても探している

咲き出した日々も枯れる時も
贈れはしないよ
今、選ぶ花を見れたボクは、
強くなれたかな?
I wanna be with you
歩み出す理由だって、そう
全て。明日の光になる

(  (Kalen Anzai) )
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