[Lyric] 君といたアクアトープ Kimi to Ita Aquatope ( (Kukuru Misakino & Fuuka Miyazawa))

[海咲野くくる · 宮沢風花「君といたアクアトープ」歌詞]

さざ波を見送った 夕焼けの帰り道
微笑む影ぼうし 並べて
語りあった思い出とか ほんの少し未来のこと
あの頃見てた景色と 君の横顔

きっと出会いがくれた道しるべ
スッと心に届いたんだ
二人の行方守るように　夢を重ねた日々

白い砂、君といたアクアトープ
移ろいを焼き付けながら
育ちはじめたオモイの手がかりに
握りしめた季節を忘れない

渡す以上の温もりで　励まされたお互いに
ありがとう、心強くて　うれしかったよ

何度も来る分かれ道の 繋がっていく場所へ
踏み出した眩しさに 目を凝らせばいつも
君がいる気がしてた
Always close to me, my best friend

白い砂、君といたアクアトープ
移ろいを焼き付けながら
育ちはじめたオモイを手がかりに
たどり着いた夢の入り口

忘れない、あの夏のアクアトープ
大切な輝きのままで
育ち続ける心の真ん中に
今も光る二人の道しるべ