Song: 雲透きの詩 Kumosuki no Uta
Year: 2021
Viewed: 22 - Published at: a year ago

[凪原涼菜「雲透きの詩」歌詞]

深い闇に閉ざされた道は
どこまでも続く 終わりの見えない
ように見えた

遠くに光る 白妙に惹かれていく
楽しげに見えた それだけのことで
私は歩んでく

雑音は止まずに私を刺した
落ちていくこの想い 何処へ往くのか

変わらない言葉で変われるのなら
遥か彼方光の待つ世界へ

心あてに混ぜられた色は
まるで刺繍のように 刻みこまれてく
戻れないと

忘れてしまったような過去の傷跡も
生きていたんだ 今も証を
刻みつけて
(誰も見えない)(暗くて寒い)
(常闇の)(世界は死んだ)
(終わる世界をただ見つめていた)

私も終わりがあるなら
(変わる 過去を 未来 言葉
色を 君を 今見つめてる)
歌が私を照らすのならば
(変わる 光 進む 心
君と 共に 歩んでいく)
いつまでも変わらない日々に
別れを告げて

雑音は今でも聞こえるのだろうか
落ちていたあの心どこにあるのか

あの日見つけた私の在る意味を
今を歌でただ届けたい

溢れ出る想いをこの歌に込めて
天つ風乗せて吹く君の元へと

この瞬間(とき)の気持ちを忘れたくはない
それは“幸せ”と呼ぶのだろう
ありがとう
(Source | 出典:歌詞知識データベースGenius.com)

(  (Suzuna Nagihara) )
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