Song: Milk Tea
Artist:  KISEOP&HOON
Year: 2018
Viewed: 9 - Published at: 9 years ago

[KISEOP&HOON「Milk Tea」 歌詞]

物憂げな表情を
浮かべたままで君は
午後の風薫るカフェテラスで一人

消せない過去を
見つめ続けたままじゃ
新たな明日へ歩き出せないから

ミルクティーを混ぜるように
掻き回した心
溢れ出す悲しい記憶
飲み干してあげるよ

きっと雨上がりの空に
そっと輝く虹のように
すべての涙には意味があるよ

もっと話を聞かせてよ
ずっと君のそばにいるから
いつものように
笑顔が弾けるまで
都会の空へと
羽ばたく鳥はまるで
同じ場所にはもう
居られないと鳴くようさ

蝉しぐれとクラクションの
不協和音でさえ
手の平で塞いだままじゃ
その耳に届かない

きっと雨上がりの空に
そっと輝く虹のように
静かに傷跡も消えてゆくよ

もっと話を聞かせてよ
ずっと君のそばにいるから
あの日みたいな
笑顔に戻れるまで

きっと夕暮れの向こうに
ずっと希望の未来が続いてるよ
終わりは何処にもないよ ねぇ Darlin'

もう話さなくていいよ
もう君を離さないから
その涙が
想い出に変わるまで
待ってるよ

( KISEOP&HOON )
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