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[UPLIFT SPICE ／ THE MUSMUS「雨ざらし」歌詞] ウソついてた 言い訳した だから耳を塞いでみた 謝っていた でも笑ってた 聞きたくないし塞いでみた 遮られた 闇ができた 明るい部屋で闇ができた 泣きたかった 泣きたくなかった だから家を飛び出してみた 繰り返しては 反省して すぐ忘れて また繰り返す ちゃんと私だけ見ててよ 目を逸らさないでいててよ 本当の事を聞かせてよ ウソなんてもう聞きたくないよ もぎとられた カラになった 痛くはない 苦しいだけ 涙がでた 雨と混じった 寒くはない 苦しいだけ 雨音を掻きわけて 足音が近づいてくる すぐ後ろまで近づいてくる ちゃんと手を引っ張っててよ ひとりじゃ何処にも行けないよ 放って置けないのなら...Learn More

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[UPLIFT SPICE ／ THE MUSMUS「青空が滲んだ日」歌詞] いつもと同じボックスに座り どれくらいの時間が経ったのだろう グラスのまわりの水滴が流れ落ちてゆき 同時に溢れ出したのは熱いものでした いつものように ざわめいた店中の声たちが ふたりの間に入れずにいて 君がふかした煙草がやけに苦くて 詰まった息が体中の力を奪うような 大きなため息となりました 今日ほどに青空が滲んだ日はありません つないだ手の温もりも 涙に熱を奪われてゆきます 今日ほどに青空が滲んだ日はありません ただ瞼に焼きついているのは 確かに君の笑顔です 温度を保たれたこの場所は 喉をカラカラにしてゆきます だけれどもぬるくなったコーラを 口へ運ぶことも出来ません 別れる時は 笑顔で別れたいと...Learn More

[UPLIFT SPICE ／ THE MUSMUS「絵の具」歌詞] 強く抱きしめても ふたつの 人格が重なる事は無い 僕の存在を囲った肉体が隔離する 触れられんのは表面だけで 隔てられた距離持て余す いつも違う体温の差が 別の固体だと 認識させる どれだけの時間を共有したなら 孤独を断ち切れる? すぐに下を向き 黙る 唇を噛んで...Learn More