[青絵涼。「春の匂い」歌詞]
見慣れない街の歩道橋
ここじゃないは言えないままで
ショボくれた桜の心情
枯れないで 行かないで 貴方
気の合わないやつに
愛想を振り撒いて
喉に刺さる魚の骨が
言葉を詰まらせる
何処にも行けないよ
誰にも言えないよ
落としそうになった空っぽの透明が
私で染まるような春
改札の先にはきっと
恋い焦がれた景色
ショボくれたところであいつも
笑えないが 笑いたいに変わる
嫌いな思い出に
大きなバツつけて
不意に人を避けて歩いた
穏やかな青緑
何処かに行きたいよ
ここじゃないところだ
零しそうになった空っぽの透明が
私で染まるような春
季節の吹き溜まり
世間に悪意もなく踏まれた
桜色に残る足跡に
私の夢を少し預ける
Https://genius.com/artists/Aoeryo
何処までもいけたら
飛べない鳥が言う
落としそうになった空っぽの透明が
私を照らす
何処までも行こうよ
笑われた場所から
壊れそうになった空っぽの透明も
私の中にあるから
何処へでも行けるよ
貴方が望むなら
終わりそうになった空っぽの透明を
消さないで 離さないで
消えない 春の匂い
見慣れない街の歩道橋
ここじゃないは言えないままで
ショボくれた桜の心情
枯れないで 行かないで 貴方
気の合わないやつに
愛想を振り撒いて
喉に刺さる魚の骨が
言葉を詰まらせる
何処にも行けないよ
誰にも言えないよ
落としそうになった空っぽの透明が
私で染まるような春
改札の先にはきっと
恋い焦がれた景色
ショボくれたところであいつも
笑えないが 笑いたいに変わる
嫌いな思い出に
大きなバツつけて
不意に人を避けて歩いた
穏やかな青緑
何処かに行きたいよ
ここじゃないところだ
零しそうになった空っぽの透明が
私で染まるような春
季節の吹き溜まり
世間に悪意もなく踏まれた
桜色に残る足跡に
私の夢を少し預ける
Https://genius.com/artists/Aoeryo
何処までもいけたら
飛べない鳥が言う
落としそうになった空っぽの透明が
私を照らす
何処までも行こうよ
笑われた場所から
壊れそうになった空っぽの透明も
私の中にあるから
何処へでも行けるよ
貴方が望むなら
終わりそうになった空っぽの透明を
消さないで 離さないで
消えない 春の匂い
( (Aoeryo) )
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