Song: ぼくが君の思い出になってあげよう Boku ga kimi no omoide ni natte ageyou
Year: 1977
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[森田童子「ぼくが君の思い出になってあげよう」の歌詞]

君は いつか
ぼくから離れて
ひとりで
大人に なってゆくのサ
ほんの少し
淋しくても 君は 都会の中で
ひとりで
やってゆけるサ

君が 忘れた
砂ぼこりの風が吹く
この街に
ぼくはいる
淋しかったら
いつでも 帰っておいで
ぼくは
待っていてあげよう

年上のぼくが
淋しいと云ったら
君は このぼくを
笑うかな
さびれたこの街で
もう 若くはない ぼくは
君の
思い出になってあげよう

(  (Doji Morita) )
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