[Lyric] カフネ Cafuné (Absolute area)

[Absolute area「カフネ」歌詞]

[Aメロ]
消えてく夢の残骸に
消えないいつかの残像に
選んだ昨日の反対に
描いた未来は漠然に
諦めるように過ごしていた
それでも前に進まくなくちゃ

[Bメロ]
バレない嘘は本当に
変わってやがては永遠に
交わす約束は曖昧に
心の痛みは鈍感に
疑うことすら忘れていた
その方がずっと楽だった

[プレサビ]
こうやって僕らは
少しずつ大人になってくんだな
別にいいんだ
君みたいに些細な事で傷ついたり
できる人を見てると腹が立つんだ
[サビ]
もういいから　ほっといてよ
これ以上僕の中
入り込まないでよ　ほんとに
1人でいたいから
真っ直ぐなその瞳で
見つめられると何か見透かされているようで
目を逸らしたくなるよ

[Cメロ]
本当はもっと繊細で
人懐っこくて純粋で
強がりで塞ぎ込んでしまう
その嘘すら愛しかった
いつしか互いに見て見ぬふりで
空回りばかり繰り返す

[プレサビ]
ねぇきっと僕らは
少しずつどこかが似ているんだよ
だから嫌だよ
「君の分の痛みを背負う余裕などない」と
言い切ってみても　胸が痛いよ

[サビ]
もういいから　泣かないでよ
君のことちゃんと愛してくれる人は
きっといるから　僕ではないんだよ
真っ直ぐなその瞳の　中に潜む本音が
僕をがんじがらめにするから
もう手遅れなのかもね
[間奏]
君の髪にそっと指を通したその瞬間に
いろんなことに麻痺していた
僕を解く魔法に　触れてしまった

[サビ]
もういいから　ほっといてよ
これ以上僕の中入り込まないでよ
ほんとうに
1人でいたいから
真っ直ぐなその瞳で　覗き込む君は
僕の事を疑っちゃいないから
信じてくれるかな
なら僕も君の事を信じてみるから

カフネ

（Source | 出典：歌詞知識データベースGenius.com）