[Lyric] ポニーテールに揺らされて Ponytailniyurasarete (This is LAST)

[This is LAST「ポニーテールに揺らされて」歌詞]

[ヴァース 1]
7月を背にうけて
汗ばんだシャツがはりつく
どれだけこうしているかな
歩道橋見下ろす先
見慣れた制服が眩しい
長い髪を揺らす僕の想い人に
それだけでお腹はいっぱいだ

[プレコーラス]
たまに笑った時に魅せる片えくぼ
出現率低めのポニーテールに
揺らされて、恋しては
いけないとわかっていても

[コーラス]
開け放った窓の向こう
夏の大三角
君も見ているかな
彼より君のこと大事にできるのに
遠のく、花火の音
[ヴァース 2]
足早な夕暮れと
伸びた影でさえ愛しい
長い髪を揺らす僕の想い人は
居るだけで輝いていた

[プレコーラス]
たまに黙った時に陰る横顔に
出現率低めのポニーテールに
揺らされて言葉にして
全部伝えてしまいたくなる

[コーラス]
開け放った窓の向こう
夏の大三角
誰と見上げてるかな
彼より僕のことだけ見ていて欲しいのに
言えない片想いよ

[ブリッジ]
僕など所詮は君にとって
「居て当たり前の存在」か
わかってはいるんだけどね
わかってはいたとしても

[ポスタ・ブリッジ]
開け放った窓の向こう
夏の大三角
君も見ているかな
彼より君のこと
想っている
この恋が終わる前に…
[コーラス]
繰り返し何度も飲み込んだ
「君そのものが欲しい」
その心も体も名前も
会いたいと思うほど
会えない時間が
片想いを突き刺す
君を辿った青い日々よ