Song: ひとえに ひがん Single-minded
Artist:  (toiki)
Year: 2020
Viewed: 68 - Published at: 3 years ago

[吐息「ひとえに ひがん」歌詞]

怠惰な人生 品性 大抵 内定 合格寸前
怪奇なあっぱれ小生 滑稽 到底 それならば
気づいた僕らの総計 閑静 端正 遍く神経
違うか? お前の感性
「あいつのせいだ」 って(笑)

喘いだ言葉の漏洩 醸成 投影 更生 造形
奴より秀でた人生 承認 等身 狭心症
掴めぬ糸切れ後悔 正体 胴体 蒙昧 状態
黙った君らの嘘だけ
「どうでもいいんだって(泣)」

今 散々 炙れた 塵の山
ただ 爛々 溶け 逝く 脈の中
鳴かぬまま 殺すよ 綻びず 荒立った?
ひとえに 生きている

尻尾撒いて逃げて逝った雁字搦め孕む熱も
品を欠いて 逃げぬ酸も
金を裂いて 癒えぬ恋も
意味は無いの 気味悪いの 慈悲はないの
キリ悪いの 「応えないの?」 「怖いだけよ」
あっち そっち こっち
馬鹿げた下らぬ光景 弾道 残灯 乱闘 惨状
さらばだ仰いだ天明 愛憎 感情 劣等症
渇いた諸刃の安寧 老人 公人 病人 葬人?
止まるかお前の神経 此処では亡いんだって

「再議を!」淀むは秒針 騒動 上等 妄想 症状
微かに匂うは痩身 昂まる 絡まる 感染症

擦った 足裏3秒 浸透 淫情 論争 心境
涸らすか豪語の琴線
「打つ手も無いんだって…」

今 淡談 滲みゆく 彼岸花
ただ 侃々 削がれた もらい水
其の ぱんぱん 膨れた 空の灰汁
射し込んだ 虚ろに 飽きている

ざんざん冷え逝くきみのなか
眈々 刻むか 沁みも粗
ぐちゃぐちゃあたまのおどりかた
てをとったらあしたへ
たったったっ

今 散々 炙れた 塵の山
ただ 爛々 溶け逝く 脈の中
鳴かぬまま 殺すよ 綻びず
荒立った? ひとえに 生きている

(  (toiki) )
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