Artist: (Hitoshizuku Yama)
Lyrics of Artist: (Hitoshizuku Yama)
  1. [Lyric] 空想ウェイトレス Imagination waitress ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「空想ウェイトレス」歌詞] さえずりが朝を呼ぶ テーブルの上 今日はレンゲの花を飾ろう 焼きたてトーストに 熱いコーヒーで 至福のティータイムを 笑顔で さあ、整えましょう 甘い香り 新聞捲る音 色づいていく世界 誰かが落とす笑顔の種 ふわりと心に解けて 光閉ざされた小さなこの庭へ 迷い込んだ種に 水をあげてみよう そして芽を出して 控えめに咲いた 愛の、勇気の双葉が 風に舞う 真っ暗な世界を往く ウェイトレスは できないことばかりで 落ち込むこともあるの そんな時は この曲を聴いて 幻想世界の旅へ 優しい音に包まれて 気づけばほら もうね、怖くない 光閉ざされた小さなこの宇宙に 笑顔の砂 飛ばして 顔をあげてみよう そして瞬いて...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  2. [Lyric] 幻想ピアニスト Fantasy pianist ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「幻想ピアニスト」歌詞] モノクロネオンに 歪む摩天楼通り マフラー越しに こぼれた溜息 いつもの茶店で 苦いコーヒー頼んで 花瓶に咲くレンゲの香ごと 飲み干す 天才ピアニストの 非凡な日常は 絵に描いたような 完璧なサクセス・ストーリー 羨望も称賛も「当然だね」って、 微笑って 指先から そっと魔法を奏でていく 今宵のステージには 花を咲かそうか? 期待に疼く耳を澄まして 庭師の手の中へ おいで 指先に咲いた幻想庭で 五線の夢に落ちて 胡蝶の花の宴に 誰も彼も 狂い舞って踊れ 鐘が鳴き 解け出す廃園 気づけば 喝采の雨 錆びつく鋏を隠して、微笑え 煌めくネオンに...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  3. [Lyric] VersuS ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「VersuS」歌詞] 僕の左手を 鏡にかざす 私の右手が 映り込んだ 重なるこの手が 鏡越しでも 対に生まれたから 寂しくないよ 笑う喜びは 泣きたい日を、知っているから 失う心があるから 得られる「想い」に気付けた 別れがあるから 出会える奇跡に震え 君と「対」になれたから 共に、いられる...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  4. [Lyric] モノクロに咲く紅 The rouge which blooms in the monochrome ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「モノクロに咲く紅」歌詞] 声を捨ててヒトの足を求めた 人魚のように淡い夢はいつしか儚く消えた 壊されたのは初めから「無い」楽園 灰がかる 目隠しが取れ暴かれた現実は果てなき葬列 嗚呼、盲目なままで ずっと知らずにいれば 誰も傷つかずに「愚か」で いられたかな 塗り込まれた理想郷の絵本から色が褪せてゆく モノクロの素描(そびょう)鮮やかな紅色で 塗りつぶしたなら 何が、見えるの? 砂の城が雨に崩されてゆく その道理 失くしたのは……壊したのは……私の存在意義 震える声で被害者ぶって泣いていたって 誰も、戻らない どうせ仕方ないのだと とうに諦めたなら こんな悲惨な未来の地図を...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  5. [Lyric] 惜別の向日葵 Sunflower of the unwilling part ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「惜別の向日葵」歌詞] 夏なつを待まちわびる庭にわに 今年ことしも種たねを蒔まいた あなたと過すごした日々ひびが 色褪いろあせず、此処ここに見みえる ようやく芽めを出だした双葉ふたば 君きみの好すきな 向日葵ひまわりの花はな 来年らいねんも再来年さらいねんも 見みられる、と思おもっていた 届とどいたその手紙てがみは 見事みごとな薔薇そうびの赤あか 降ふり出だす雨あめの中なかで か細ぼそい背せが崩くずれ落おちた 泣なかないで 僕ぼくのこの手てに 守まもれる明日あすがあるなら 喜よろこんで 僕ぼくは向むかうよ 君きみが繋つなぐ、未来みらいのために 行いかないで...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  6. [Lyric] 祝福のメシアとアイの塔 Blessed Messiah and the Tower of AI ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「祝福のメシアとアイの塔」歌詞] 終焉の大地の果て 残された子らは 頼りなく小さな手を重ねて 健やかなる時も 病める時も ただ信じて…… 「共に分け合っていこう」 人の智を超えて 思い上がった愚かな羊に 神の裁きが下った 滅びゆく世界を守り続ける「アイの塔」には 世界の寿命が灯る 若者の村に 王国の使者がもたらした 予言の報 針子の少女に 誉れ高き【次のメシア】へと 神託が降りた 塔の中に守られし【祝福】は 9つの メシアだけが賜う【栄光】 君と共に 僕らも塔へ連れ立とう 滅びゆく楽園の命、繋ぐため 祝福をこの手に 心、打ち鳴らし 栄光を掴み取れ 懸命に…… 信じ合う仲間とともに 助け合えば 恐れるものは、なにもない 最初の祝福を 命が渦巻く【華やぐ波】の扉へ ...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  7. [Lyric] 連想アクトレス~狩人と獣~ Association actress hunter and beast  ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「連想アクトレス~狩人と獣~」歌詞] 宵闇のホールの 煤けた幕が上がる 名も知らぬ誰かと 恋の戯曲を紡ぐ 孤独な森の中で 妖艶に舞う獣 未熟な狩人の手は 容易く捕らわれた 深まる闇に呑み込まれて 始まる魅惑のFantasy 惑わすように 揺らめく瞳 絡み合う獣のように 喰らいついて 高鳴る鼓動の音 悟られぬように刻んで 震える声に灯らせた 拙い愛の矢を放つ 心は隠したまま 一夜の熱に蕩けて 重ねた口づけの中へ 甘く呑み込ませていくBeastly Love 宵闇のホールで 新たな幕を上げる 爛れた恋の戯曲は 一夜限りのStory 募る思いを告げても 君はさらりといなす 未熟な狩人の矢は 今宵も刺さらない 繋がる夜のその先へは いけない...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  8. [Lyric] Alice in N.Y. ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「Alice in N.Y.」歌詞] かつて惨めなアリスは 涙の海で溺れ Personalityで殴り合う Survival Gameに負けた 転げ落ちたウサギの巣穴のその先で 白ウサギが嗤って言った 「……Chase me, Fashionista」 白ウサギ追いかけて NY摩天楼 誰も彼も うそぶいてナンボのメリトクラシー 自信ない、冴えない、イモい少年 デザイナーしたいなー、みたいな衝動で 安スケッチブックにIdentity詰め 飛び出した そう Runway WalkはBattle Stage!! 「綺麗なだけ」はお呼びじゃない リザードのようにタフに? キャッツアイで惑わせて? Dress up, Make up, Sex up,キメて Pose1,...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)
  9. [Lyric] Amazing Dolce ( (Hitoshizuku Yama))

    [ひとしずく×やま△「Amazing Dolce」歌詞] 静かな森の夜 魔女は求める… 究極の魔法を… 誰も勾引し、とびきりAmazingに誘う… …Sweetsが、食べたいのっ!! 甘い香り従わせて 飢えた五感、呼び覚ませ 艶めく色 Ah、見せつけてSexy! Magical Cooking、はじまるよ~ 甘いだけじゃ… つまらないでしょ? 適度な苦さも必要! ねえ、欲しいなら、可愛く強請って…? さあ、一緒に蕩けましょう 綺麗に飾り付け、お披露目 そんなに焦らさないでったら…もうっ! Oh、Sorry!! 準備はよろしくて? 最高のSweets Magic、見せてあげる とろけるように口づけて… 心ゆくまで…...Learn More
    pop (Hitoshizuku Yama)